ゲーム機に必ずついてくる「コントローラー」。実は、ハードメーカーの純正品以外にも、さまざまなサードパーティー製品が存在する。
例えば、太鼓型コントローラーや、ギター、ドラム、マラカス、ガン、レーシングハンドルさらには釣り竿型や刀型コントローラーなんてものもあったりするが、今回は普通のコントローラーのお話。
アーケード(ゲームセンターの)ゲームばかりやっていた松井は、「普通のコントローラー」よりも断然「ジョイスティック派」なのだけれど、近年のアーケード衰退に伴って、ジョイスティックで遊べるゲームがどんどん減っていき、なかなか引っ張り出す機会が少なくなっている。せいぜい、バーチャ仲間が家に来たときにプレイするくらい、ってところ。
で、いままでにいろいろなゲームコントローラーをさわってきた中で一番使いやすいな、と思ったのがニンテンドーゲームキューブのコントローラー。ボタンの配置、コントローラー部分の操作感が非常に優れており、直感的にプレイができた。
現在メインハードになっているXboxは、意外と使いにくい。アナログスティック部分が微妙な位置にあるため、敏感な操作が難しいためだ。ガイジンさんの手のサイズに合わせて作ったコントローラーを日本人向けにダウンサイジングした、と謳ってはいるものの、全てのボタン、方向キーを使うゲームになると、途端にボロが出てきてしまうのが残念だ。
使い慣れているPlayStation2のコントローラーをXboxにぶっさして使ってみようかと思う今日この頃。
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