ハッピーエンドが好きだ。
どんなに途中がすばらしい小説や、映画でも、ハッピーエンドでなければ好きになれない。
もちろん、ハッピーエンドであっても、納得がいかない展開のものは論外(たとえば。主人公が恋人を助けるために、悪人ばったばった殺して、仲間もみんなしんじゃって、それでも二人で幸せにくらしましたとさ、的な80年代アメリカっぽいやつ)。
とはいえど、本を最後から読むわけにもいかず、映画を最後だけみてから戻るわけにもいかず。
つまり、ハッピーエンドだから安心して進める、というモノではないらしい。
なかなか難しいもんだ。
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