2004年11月3日水曜日

そこに救いは?



ハッピーエンドが好きだ。


どんなに途中がすばらしい小説や、映画でも、ハッピーエンドでなければ好きになれない。


もちろん、ハッピーエンドであっても、納得がいかない展開のものは論外(たとえば。主人公が恋人を助けるために、悪人ばったばった殺して、仲間もみんなしんじゃって、それでも二人で幸せにくらしましたとさ、的な80年代アメリカっぽいやつ)。


とはいえど、本を最後から読むわけにもいかず、映画を最後だけみてから戻るわけにもいかず。


つまり、ハッピーエンドだから安心して進める、というモノではないらしい。


なかなか難しいもんだ。





0 件のコメント:

コメントを投稿