■ゲームになった映画たち
著者:吉田 武 編著
出版社名:三才ブックス
価格(税込) : 1,890円
http://www.cinematopics.com/cinema/news/output.php?news_seq=6964
個人的にゲームをゲーム以外の視点から切り取ってる本が大好きなので、興味深く読めた。
ゲームカルチャー本として、ものすごい深いところ(ゲームも映画も両方とも知っているからこそできるんだろうなぁ)から「ゲームと映画」を描いていて、「ああ、ゲームと映画が好きな人なんだ!」と。 テキストのクオリティも非常に高いし、おすすめの一冊。
難を言えば保存用にもうちょっといい紙を使ってくれるとよかったのだけれども、フルカラー160ページで2000円を切ってる価格設定だから、これで限界だったんだろうなー。
これの出版記念イベントなんてやったら面白いんじゃないだろか。
(追記)
と、思ったらやってた。失礼しましたー。
http://www.pub-cruise.co.jp/blog/2008/03/bmid_2008033020464800003.html
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