2008年10月8日水曜日

遅ればせながら、前回のゲーマーズラウンジのお話



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前回のゲーマーズラウンジは、2ヶ月ぶりの開催、しかもITメディアさんに記事が掲載されてから初開催ということで、今までのラウンジと雰囲気が変わるかな? と心配でもあり、楽しみでもあった。


いざ、ふたを開けてみたら、いつもよりも「ラウンジらしい」(一度きていただければわかると思うけれど、悪い表現をすれば「だらだら」、良い表現では「ゆったりと」)空間が生まれていたなぁ、と。


持ってきたファミコンで遊んでいる人もいるし、プロジェクターにPCエンジンをつないでいる人もいるし、ストリートファイターアニバーサリーでもりもり遊んでいる人もいるし、DSのマジックアカデミーで盛り上がる人もいる。


相変わらずゲーマーズラウンジは来場者が「お客様」でありながら「参加者」でもある、不思議な空間になっている。





メーカー主催のイベントになると、どうしても「企業」と「お客様」の関係からなかなか抜け出せなくて、「お客様」はおもてなしを受けておしまいで、なかなか「参加者」になれない。


もちろん、メーカーイベントはその開催目的からして違うので、同列に語ること自体がおかしいのだけれども。





「こういうゲームイベントもいいんじゃない?」で始めたゲーマーズラウンジが、なんだかんだで27回も続けられたのは、まず会場を提供してくださっている東京フードシアター5+1のご助力、とんでもない量のオーダーを裁いてくれるシェフの皆さん、そしてもちろん遊びに来てくれるお客さんのおかげ。


本当にいつもありがとうございます。





追記。


前回のレポートを三宅さんのブログに掲載していただきました。


■y_miyakeのゲームAI千夜一夜


http://www.igda.jp/modules/xeblog/?action_xeblog_details=1&blog_id=975





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