新企画のGamer'sプロジェクト第三弾を発表してきました。
ことのほか好評で、次のステップに移れそうです。
で、明日からE3取材で渡米します。
新企画のGamer'sプロジェクト第三弾を発表してきました。
ことのほか好評で、次のステップに移れそうです。
で、明日からE3取材で渡米します。
昨年に引き続き、「デジタルコンテンツ制作の先端技術応用に関する調査研究」報告書のお手伝いをさせていただきました。
今回はページ数が大変なコトになってます。
ゲーム開発に興味がある人にとっては非常に参考になるのでは。
ちなみに、ゲーム開発技術ロードマップ、サウンド制作については、めがてん細江さんに、ネットワークについては佐藤カフジさんに書いていただきました。
詳しくは、IGDAのサイトをご覧ください。
http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=22
■「デジタルコンテンツ制作の先端技術応用に関する調査研究」報告書
http://www.dcaj.org/report/2008/data/dc_08_03.pdf
『日本 eスポーツ協会設立準備委員会(JESPA)』公認の eスポーツ大会イベント『オール早稲田 eスポーツ選手権』が 6 月 14 日(日)に早稲田大学東伏見キャンパスにて開催されます。
http://www.negitaku.org/news/10718/
記事には「日本 eスポーツ学会(6 月設立)」という表記もありました。
会場となる東伏見のキャンパスは今年の1月に日本スポーツマネジメント学会が行われてたところなので、その関連もあるのかな。
競技種目はレースゲームのNeed for Speedシリーズと、サッカーのFIFAシリーズで、いずれもEA社のパッケージタイトル。
この流れで学校対抗のイベントが立ち上がったら面白そう。
さて、6月のゲーマーズラウンジ/IGDA日本デジタルゲーム競技研究会の日程調整がもう少しで終わるので、まもなく告知ができると思います。
で、それとは別に6月中頃にちっちゃなトーナメントを開催する予定です。
来週末、29日の金曜日午後2時から、秋葉原UDXにて開催される「Akihabaraイノベーションシンポジウム」にて、講演をさせていただくことになりました。
e-sportsネタ、というよりは「これからどうやって喰っていきましょうかねぇ」がメインのお話になります。
というか、この翌日からアメリカ出張なので準備がどこまでできるか心配です。
-----------------------------------------------------
「Akihabaraイノベーションシンポジウム」とは・・・
様々な分野のスピーカーが“Cross Field”するトークセッションとビジネスマッチング・交流会をセットで行い、参加者が垣根を越えて融合、新たな価値を生み出す「場:触媒」となることを目指すセミナーです。
ものづくり、コンテンツ、アートビジネス、及び地方自治体、中小企業支援機関の他、ご関心のある方は、どなたでもご参加頂けます。
なお本シンポジウムは、3Dを中心テーマにしていますが、特別ゲストで、森美術館館長 南條氏もお招きしております。
*本シンポジウムは、秋葉原イノベーション研究会(3D-GANと関東経済産業局の主催)のネットワーク参加者による成果発表会です。
-----------------------------------------------------
日時: 5月29日(金)午後2時~5時(終了後懇親会)
場所: 秋葉原UDXビル4階 3Dシアター
参加費: 無料(懇親会費1,500円)
内容:セッション1 ものづくり×コンテンツ(クリエーター)
セッション2 人とネットワーク
セッション3 3D技術:アート・シアタービジネス
・・森美術館館南條館長、(株)入曽精密斎藤社長 産総研ベンチャー高橋社長他多数の有識者がパネラーとして参加します。
-----------------------------------------------------
プログラム
■第1部:Akihabara イノベーションセミナー
14:00~ 挨拶:関東経済産業局 塚本修局長
・セッション 1 ものづくり×コンテンツ(クリエイター)(1時間)
コーディネート:3D-GAN(3次元形状を活用する会)
事務局長:相馬達也氏
(1)3Dコンテンツ×ものづくり→オリジナル商品販売
(Cool Japan Product Contest)
(2)コンテンツ&ものづくり共通プラットフォームソフト開発
(Master Piece Project)
(3)国宝 新薬師寺バザラ大将プロジェクト
((株)入曽精密、微細工房㈱ 斎藤社長)
(4)3D視覚認識で新事業分野開拓
(産総研ベンチャーアプライドビジョンシステムズ高橋裕信社長、
融合技術研究所樋口哲也氏)
・セッション 2 3D技術:アート・ シアタービジネス(1時間)
コーディネート:ビジネスプロデューサー:内田研一氏
(1)アートビジネスのネットワーキング
(森美術館館長 南條 史生氏)
(2)アートと3Dデータ
(アート・コンステレーション 松澤社長)
(3)3D映像とライブエンターテイメントネットワークによる地域活性化
(SONY PCL大場氏、「Livespire(ライブスパイア)神田圭美女史)
休 憩
・セッション 3 人とネットワーク(45分)
コーディネート:㈱フューチャーラボラトリ:橋本社長
(1)高度技術人材の活用~ポスドク就業支援
((株)フューチャーラボラトリ 橋本社長)
(2)ゲームプレイヤー人材の活用
(株式会社グルーブシンク 松井氏)
(3)TDCS:「東京ディストリビューション・オブ・コンテンツセミナー」
((株)英人瓜田尚久氏)
(4)NPOイノベーションネットワークの活動
(埼玉大学講師 久野氏)
まとめと今後の活動展望:関東経済産業局 滝本総務企画部長
■第2部:Akihabara イノベーションサロン(ビジネスマッチング交流会)
17:15~18:30
場所:秋葉原UDXシアター&3D-GAN
会費:1,500 円
-----------------------------------------------------
■お問い合わせ先: 3DーGAN事務局(TEL:03-5297-3915)
■詳細・お申込み:
http://www.3d-gan.jp/event/NeoCoolJapan20090529/CoolJapan3D_details.html
■主 催:3DーGAN、イノベーションネットワーク
■共 催:関東経済産業局
■後 援:産業技術総合研究所(予定)
-----------------------------------------------------
http://www.progamertraining.jp/
昨日のアレ、日本語版が早速始動してました。
かなりスピーディーに事が進んでますね。
ちなみに、日本語版スタッフを現在募集中とのこと。
http://www.negitaku.org/news/10699/
プロゲーマーにゲームのレッスンを受けたり、自身がゲームレッスンをして報酬を得ることができるサイト『Pro Gamer Training』がオープンしています。
現在の所、プロゲーマーにゲームを習うことができる『Premium Pro Gamers Tutors』 には以下の 5 名が登録されていました。
http://www.negitaku.org/news/10699/
これもまた面白い試み。
海外のそうそうたる大会の選手が集まっているそうです。
アナウンスが遅れましたが、5月のゲーマーズラウンジ、IGDA日本デジタルゲーム競技研究会ともに一回お休みです。
6月以降に開催しますので、もうしばらくお待ちください。
(5末~6頭にかけて出張する予定)
連休中は打ち合わせが少ないことを幸いにラフを引いたり、原稿を書いたり。
ゲームはあんまりプレイできなかったけども、MIDNIGHT CLUBが後半戦まで来たかなぁ、というところ。
友達も何人か買ったみたいだし、オンラインで遊びたいなぁ。
シリアスゲームジャパンの藤本さんの訳書「デジタルゲーム学習」が発売されました。
内容についてはこちらを参照のこと。
■「デジタルゲーム学習」の内容紹介
http://seriousgames.jp/2009/04/post-49.html
さっそく取り寄せしてみます。